請求 — LITIGATION
訴訟と労働審判。
どちらを選ぶか
労働審判で合意できなければ、訴訟に移ります。最初からどちらを狙うかで、戦い方が変わります。
よくある相談 — Q & A
相
相談者
訴訟と労働審判、どちらを選べばいいんでしょう。
答
回答者
早く終わらせたいなら労働審判、金額を詰めたいなら訴訟です。労働審判は2〜3か月、訴訟は1年以上かかることもあります。
相
相談者
途中で変えられますか?
答
回答者
労働審判の結論に不服なら、異議を申し立てて訴訟に移行できます。
詳しい条件と計算は、この下の本文で確認できます。
01
比較
| 項目 | 労働審判 | 訴訟 |
|---|---|---|
| 期間 | 2〜3か月 | 1年以上も |
| 回数 | 原則3回 | 数次〜十数回 |
| 結論 | 和解が中心 | 判決 |
| 金額 | 請求額を下回ることも | 認容額が確定 |
02
選び方
早く決着したい、在職中で長引かせたくないなら労働審判。金額をしっかり詰めたい、争点が多いなら訴訟が向きます。
労働審判で不服なら訴訟へ移行できるので、まず労働審判という選択も合理的です。
よくある反論 — 会社の言い分と、こちらの整理
| 会社が言いがちなこと | こちらの整理 |
|---|---|
| 訴訟の方が早く決着する | 労働審判は概ね3か月程度、訴訟は1年前後が目安です。早期の解決を優先するか、金額を取るかで選びます。 |
| 労働審判で決まった額に不満ならやり直せる | 異議を申し立てると審判は効力を失い、訴訟に移ります。やり直しではなく、別の手続きへの移行です。 |
| 少額なら訴訟は使えない | 少額訴訟という制度もありますが、対象額と審理の回数に制約があります。 |
未払い残業代が請求できるか、確認する。
月給・残業時間・入社と退職の年月を入れるだけで、請求できる範囲の月数と金額を計算します。登録は不要で、入力内容はブラウザの外に出ません。
- 時効で消える前の金額が分かる
- 固定残業代を引いた不足額が出る
- 管理監督者に当たるかも5問で確認