時間 — EMAIL
始業前・終業後のメール対応。
5分でも積み上がる
朝7時に客先へメールを送り、夜22時に返信する。それが業務なら、労働時間です。「大した時間じゃない」が積み上がります。
よくある相談 — Q & A
相
相談者
朝晩のメール対応も残業になるんですか?
答
回答者
業務として求められていれば労働時間です。5分でも毎日なら積み上がります。
相
相談者
会社は「大した時間じゃない」と言います。
答
回答者
時間の長短ではなく、拘束されていたかで判断します。送信時刻が証拠になります。
詳しい条件と計算は、この下の本文で確認できます。
01
業務として求められていたか
対応が義務づけられていれば労働時間です。上司から「すぐ返信しろ」と言われている、取引先対応が業務に含まれている、返信しないと業務が止まる。いずれも該当します。
自主的に読んでいるだけなら、原則として労働時間ではありません。
02
5分の積み上げ
朝晩5分ずつ、月20日で3.3時間。年間40時間、3年で120時間です。単価1,500円の25%なら4万5千円になります。
メールの送信時刻、ログイン履歴、Teams等のメッセージ時刻が証拠になります。スクリーンショットで保存しておきます。
よくある反論 — 会社の言い分と、こちらの整理
| 会社が言いがちなこと | こちらの整理 |
|---|---|
| 5分程度のメールは労働時間に当たらない | 1回5分でも、毎日続けば月に数時間になります。業務として求められていたかが基準です。 |
| 返信は任意なので労働時間ではない | 即時の返信が期待され、対応しないと業務に支障が出るなら、事実上の義務です。 |
| スマホの操作は自己判断 | 会社が端末を支給し、対応を求めていたなら、指示があったものとして扱われます。 |
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